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公務員試験で使用した参考書(教養科目)!テキストは応用より基礎!

   

この記事はおよそ 4 分で読めます。

  2016/09/25

sozai18

今回は前回に引き続き、
公務員試験で使用した参考書(教養科目)ついて書いていきます。

 

教養科目は専門科目と違って、必ず課される受験科目です。

範囲も専門科目に劣らず膨大ですし、

暗記物も多いため早い内から対策をしておいた方がよいでしょう。

 

ではさっそく、使用した参考書について見ていきましょう!

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教養科目で使用した参考書

専門科目と同様に、こちらに関してもメインはスー過去を使用しました。

 

ただ、ちょっとスー過去じゃ分かりにくい!

と感じた所は別の参考書を用意しました。

 

まずは鬼門であり、得点源にもなり得る

【数的・判断推理】

これはスー過去の問題をひと通り解いてみて、
解説が理解できない分野だけこちら

通称「ワニ本」を使用しました。

ワニ本に限らず、この著者の参考書は数的・判断推理の初学にはオススメです。

自分に合ったものを書店で確認してみてください。

 

ただ、このシリーズは本当に基本的なことを書いているので、早めに卒業できるようにした方が良いですね。

僕は最初の1ヶ月くらいでこの本は卒業しました。

 

 

あと別の参考書を用意したのは「日本史」「世界史」です。

 

これらはスー過去の問題を解いているだけでは、
部分部分の知識はついても時系列で覚えにくいと感じたので・・・

これら、
「もういちど読む」シリーズを使用しました。

 

重要な出来事や事件が完結にまとめられていて、順を追って復習できたので、記憶力の定着にとても役立ったように感じます。

 

 

それから【時事問題】

時事対策の参考書に関しても実にいろいろなものがありましたが、

立ち読みしてみて相性が良いと感じたこれを通読していました。

分かっていると思いますが、時事に関しては必ず最新のもの(受験する年の)を用意するようにしましょう!

 

そして最後になりますが、試験1ヶ月前のメイン参考書!

この本は一番ローテーションしてました!

 

分野別に問題が分かれているので、苦手分野を確認するのにとても役立ちました。

確か3周目を終えた辺りでB日程を迎えたと思います(・∀・)

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とは言ってもやっぱりスー過去がメインでした

例外的に参考書を別途用意したのは、上記の科目だけです。

その他の

  • 文章理解(現代文・英語等)
  • 社会科学(政治学・経済学・法学等)
  • 自然科学(数学・化学・物理・生物等)

もスー過去で対応しました。
(もはやスー過去サマサマですね)

 

ひとつ、社会科学に関して言えば、
専門科目の勉強をしていれば自然と対応できるようになっていました。

具体的には憲法、民法、行政法、経済学をやっていれば教養分野に出てくる程度の問題であれば難なく対応できるようになると思います。

 

 

以上、
長くなってしまいましたが、僕が使用した教養科目の参考書達です!

 

これらをしっかりやり込めば、

市役所試験の筆記は十分勝負できるレベルまで持っていけると思います。

 

ぜひ、参考にしてもらえれば嬉しいです(`・ω・´)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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