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〜短期間での合格に必要な戦略、心構え〜

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教養試験で地理を捨てる?市役所試験頻出は土壌や石油について?

   

この記事はおよそ 3 分で読めます。

  2016/09/24

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教養試験の地理を捨てる人。

今回は「地理を捨てる」という選択をした人に向けた記事になります。

 

地理を捨て科目にするとしても

後述する分野だけはやっておいたらタナボタを拾えるかもしれません。

 

教養試験、地理の1点だけでも拾えたらラッキーですよね。

 

ということで、前回の記事↓

「捨て科目は作ったほうがよいか?」

で紹介したような

「1分野だけ戦略」をやってみるという人はぜひ読んでみてくださいね。

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地理で頻出の分野は?

よく見かけるのは

【世界の気候、土壌】【世界の石油】といった分野。

 

まず気候・土壌は知っているか知らないかだけの問題です。

ちょっとかじっただけでも知ってさえいれば得点できます。

 

どちらも数種類の言葉と分布図を覚えていれば、消去法により正解率を高めやすい問題なんですね。

 

そして石油の原産国について。

 

太陽光、原子力等、

新しいエネルギーが台頭してきてはいますが、まだまだ石油は重要なエネルギーです。

 

どの国が、どういった規模の石油資源を持っているのか、

また、日本がいかに外国に依存しているかを知ることができます。

 

とりあえず好みにもよりますが、

【世界の気候、土壌】【世界の石油】辺りを勉強しておくことをオススメします!

 

また、自分で過去問を見直してみて、

頻出だと感じた分野を勉強するのも良いと思います。

 

世界にはどういった種類の気候があって、またどんな土壌(どんな作物が栽培されるか)があるのか、

勉強していると「世界を周ってみたいな〜」という気持ちにさせてくれます(゚∀゚)

 

ツンドラ気候とかステップ気候、

地中海性気候って今でもけっこう覚えてます(笑)

 

まだ自分が感じたことのない気候があると思うと、

日本だけで人生を終えるのはとてももったいない気がします。

 

気候や土壌の勉強は、海外旅行の予習としても良いですよ〜(・∀・)

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戦略の目的を忘れないこと。

ただし、捨て科目なので手を付けるのは、

1分野だけにしておくようにしてくださいね。

 

あそこもやっておこうかな・・?

はキリがないですからね。

 

他の分野にも興味が出だしたら、

それは案外適正があることなのかもしれませんが(゚∀゚;)

 

捨て科目でもタナボタを狙う!

という戦略が大前提なのをお忘れのないように。

 

「ここだ!」と決めた1分野だけ、割り切ってかじるようにしましょう。

 

まとめ

地理を捨て科目にする人は、

【世界の気候、土壌】

【世界の石油】

のいずれか1分野だけかじっておくとラッキーで1点ゲットできるかもしれません。

 

もちろん出題されない可能性もありますので、その点はご了承を(`・ω・´)

 

労力と時間と対価、

人によって向き不向きがもちろん分かれますからね。

 

その辺りを割りきった上で、

1分野戦略をやってみようと思えたなら、ぜひ試してみてください(・∀・)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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