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教養試験で世界史を捨て科目にする?市役所試験頻出は世界大戦?

   

この記事はおよそ 3 分で読めます。

  2016/09/24

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教養試験の世界史を捨てる人。

今回は「世界史を捨てる」という選択をした人に向けた記事になります。

 

世界史を捨て科目にするとしても

後述する分野だけはやっておいたらタナボタを拾えるかもしれません。

 

教養試験、世界史の1点だけでも拾えたらラッキーですよね。

 

ということで、前回の記事↓

「捨て科目は作ったほうがよいか?」

で紹介したような

「1分野だけ戦略」をやってみるという人はぜひ読んでみてくださいね。

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世界史で頻出の分野は?

よく見かけるのは

【第二次世界大戦後の各国について】の分野。

 

日本史でもそうですけど、

世界が大きく変わるきっかけになった第二次世界大戦の後の各国はどこも激動の時代を迎えます。

 

特に「東南アジア」は近隣国でもありますし、

日本人の教養としてぜひ勉強しておいて欲しいところではあります。

 

あと、最近だと「中東」エジプト、イスラエルといった国ですね。

あの辺りの動きもよく問題に取り上げられている印象を受けます。時事問題とも被るところが出てくるかもしれませんが(゚∀゚;)

 

とりあえず好みにもよりますが、

「第二次世界大戦後の世界の各国の動き」をについて勉強しておくことをオススメします!

 

また、自分で過去問を見直してみて、頻出だと感じた分野を勉強するのも良いと思います。

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「世界」と言えば、インターネットの登場によって、

外国とのボーダーが一気になくなったと言われていますね。

 

今でこそ、海外の人がどういった文化を持っていて、

どんな暮らしをしているのかなんてことは、インターネットで調べればだいたい分かるようになったわけですが、

 

世界大戦を行っていた頃は、

海外の人間なんて未知の存在ですし、知らないものはやっぱりこわいと思うんです。

そして知らないからこそ、無関心でもいられる。

 

だからこそ、戦争もできていたわけで、

今は実態を知ってしまっているので、戦争をするってことにかなり抵抗が出てきますよね。

 

と、

この話題に関してはあまり深くまで触れるつもりはなくて…

 

せっかく世界がどんどん身近な存在になっているわけなので、ぜひとも興味を持って勉強してもらえたらなぁと思います(・∀・)

 

戦略の目的を忘れないこと。

ただし、捨て科目なので手を付けるのは、1分野だけにしておくようにしてくださいね。

 

あそこもやっておこうかな・・?はキリがないですからね。

 

他の分野にも興味が出だしたら、

それは案外適正があることなのかもしれませんが(゚∀゚;)

 

捨て科目でもタナボタを狙う!

という戦略が大前提なのをお忘れのないように。

 

「ここだ!」と決めた1分野だけ、割り切ってかじるようにしましょう。

 

まとめ

世界史を捨て科目にする人は、

【第二次世界大戦後の世界の動き】

中でも「中東」は要注目かも!?

 

の1分野だけかじっておくとラッキーで1点ゲットできるかもしれません。

 

もちろん出題されない可能性もありまので、その点はご了承を(`・ω・´)

 

労力と時間と対価、

人によって向き不向きがもちろん分かれますからね。

 

その辺りを割りきった上で、

1分野戦略をやってみようと思えたなら、ぜひ試してみてください(・∀・)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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