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教養試験で日本史を捨てる?市役所試験の頻出項目を集中的に勉強!

   

この記事はおよそ 3 分で読めます。

  2016/09/24

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教養試験の日本史を捨てる人。

今回は「日本史を捨てる」という選択をした人に向けた記事になります。

 

日本史を捨て科目にするとしても

後述する分野だけはやっておいたらタナボタを拾えるかもしれません。

 

教養試験、日本史の1点だけでも拾えたらラッキーですよね。

 

ということで、前回の記事↓

「捨て科目は作ったほうがよいか?」

で紹介したような

「1分野だけ戦略」をやってみるという人はぜひ読んでみてくださいね。

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日本史で頻出の分野は?

よく見かけるのは

【室町時代】【第二次世界大戦以降】といった分野。

 

特に「第二次世界大戦前後」の分野はよく見かけますし、

日本人の教養としてぜひ勉強しておいて欲しいところではあります(´∀`)

 

「室町時代」の分野も頻出ではあるんですが、

日本史特有の似たり寄ったりの名前の人を覚えないといけなかったり、

 

日本史を敬遠する理由になるであろう要因を乗り越えないといけなかったりで、

日本史を捨てるなら無理にやる必要はないかと思います。

 

とりあえず好みにもよりますが、

「第二次世界大戦前後の日本史」を勉強しておくことをオススメします!

 

また、自分で過去問を見直してみて、頻出だと感じた分野を勉強するのも良いと思います。

 

これはまったくの余談になるんですが、

 

僕の友人の祖父が

かつてあのダグラス・マッカーサーのお膝元で勤務していたことがあるという話を聞いたことがあります。

どんなエリート戦士だよ(゚Д゚;)

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【レイバンのグラサンとコーンパイプがバッチリ決まっているマッカーサー元帥】

 

本当かどうかはさておき、

第二次世界大戦後の日本においてかなり重要な人物ですし、この辺りは勉強していてとても興味深かったです。

この他にも内閣の変遷なんかも教養として知っておきたいところですね!

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戦略の目的を忘れないこと。

ただし、捨て科目なので手を付けるのは、1分野だけにしておくようにしてくださいね。

あそこもやっておこうかな・・?はキリがないですからね。

 

他の分野にも興味が出だしたら、

それは案外適正があることなのかもしれませんが(゚∀゚;)

 

捨て科目でもタナボタを狙う!

という戦略が大前提なのをお忘れのないように。

「ここだ!」と決めた1分野だけ、割り切ってかじるようにしましょう。

 

まとめ

日本史を捨て科目にする人は、

【室町時代】
【第二次世界大戦以降】

のいずれかの1分野だけかじっておくとラッキーで1点ゲットできるかもしれません。

 

もちろん出題されない可能性もありますので、その点はご了承を(`・ω・´)

労力と時間と対価、

人によって向き不向きがもちろん分かれますからね。

 

その辺りを割りきった上で、

1分野戦略をやってみようと思えたなら、ぜひ試してみてください(・∀・)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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