教養試験で化学を捨てる!?市役所試験の頻出は気体の性質と…?
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教養試験の化学を捨てる人。
今回は「化学を捨てる」という選択をした人に向けた記事になります。
化学を捨て科目にするとしても
後述する分野だけはやっておいたらタナボタを拾えるかもしれません。
教養試験、
化学の1点だけでも拾えたらラッキーですよね。
ということで、前回の記事↓
で紹介したような
「1分野だけ戦略」をやってみるという人はぜひ読んでみてくださいね。
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化学で頻出の分野は?
よく見かけるのは
【気体の性質】【化学反応】といった分野。
といっても、これは僕個人が感じた頻出分野ですし、
化学反応の分野は化学を捨てる人からしたら少々ハードルが高く感じることでしょう。
ただ、「中和滴定」なんかは理屈を理解しておくと、他の化学反応の問題に多く応用が効くかもしれません。
とは言ってもそこで時間がかかるようだと捨て科目とするのに本末転倒ですから、
もし1分野だけやるなら、
気体の性質を押さえておくと良いかもしれません。
また、自分で過去問を見直してみて、頻出だと感じた分野を勉強するのも良いと思います。
※試しにテストです。
空気中の約80%を占める気体はなんでしょう?
【答え】
窒素です。無色無臭の気体で、水に溶けにくい、無毒の気体です。
こんな感じで基礎的なところだけは知っておくと良いです。
戦略の目的を忘れないこと。
ただし、捨て科目なので手を付けるのは、
1分野だけにしておくようにしてくださいね。
あそこもやっておこうかな・・?
はキリがないですからね。
他の分野にも興味が出だしたら、
それは案外適正があることなのかもしれませんが(゚∀゚;)
捨て科目でもタナボタを狙う!
という戦略が大前提なのをお忘れのないように。
「ここだ!」と決めた1分野だけ、割り切ってかじるようにしましょう。
まとめ
化学を捨て科目にする人は、
【気体の性質】
【化学反応】
のいずれかの1分野だけかじっておくとラッキーで1点ゲットできるかもしれません。
もちろん出題されない可能性もあります。
というか勉強をほとんどしていない科目なので、解けなくても文句は言えません(‘A`)
労力と時間と対価、
人によって向き不向きがもちろん分かれますからね。
その辺りを割りきった上で、
1分野戦略をやってみようと思えたなら、ぜひ試してみてください(・∀・)