公務員試験で使用した参考書(専門科目)!オススメのテキストは?
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僕はこれまでたくさんの人のブログを参考にさせていただき、勉強方法やモチベーションの維持に役立てることができました。
なので、今度は僕の例をふり返りと共に記事にすることで、同じような状況の人の参考になればと思っています(・∀・)
いっぺんに書くと、読むのに飽きてしまうと思うので、数回に分けて記録していこうかなと思っています。
ではさっそくですが、使用した参考書を紹介したいと思います。
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専門科目で使用した参考書
これに関しては王道中の王道、
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通称「スー過去」を使用しました。
- 憲法
- 民法Ⅰ、Ⅱ
- 行政法
- 行政学
- ミクロ経済学
- マクロ経済学
- 政治学
これらはすべてスー過去で勉強しました。
残りの「労働法」や「刑法」や「財政学」だとかは時間の都合上、特別な対策はしませんでした。(もちろんきちんと対策した方が良いのは言うまでもありません^^;)
僕の主観になりますが、地方の市役所試験に限って言えば、
これらの参考書だけで十分に対応できるレベルだと感じました。
(A日程はダメでしたが、B・C日程は通過できたので(^^)v)
ただ地域にもよりますが県庁だとか、政令市になってくると
これらの問題集をマスターしてから、勝負できるようになるレベルかなぁと思います(;´・ω・)
ということで、僕は
専門科目で使用した参考書はスー過去だけなんですね(・∀・)
スー過去の特徴
スー過去は各分野ごとに
- 概要や基本知識を学ぶことのできる「講義のページ」
- 実際の出題形式で問題に慣れていく「演習のページ」
とシンプルに分かれている構成で、
インプット → アウトプット
がすぐに行えるのが強みですね。
勉強をする時によく陥りがちなのが
「インプットばかりで知識が定着しない」か「いきなりアウトプットばかりで気持ちが折れる」という状況です。
こんな風にどちらか一方に偏って勉強していてもダメなんですが、
スー過去はページを進めるだけでそれをバランスよくこなすことができるので、よく考えられた参考書だなぁと感じながら勉強していました(笑)
ということで、初学の科目についても僕はスー過去で対応していました。
どういった参考書、テキストにしようか迷っている人は一度、スー過去も立ち読みで確認してみてくださいね!
以上、参考になれば幸いです(・∀・)