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公務員試験で使用した参考書(専門科目)!オススメのテキストは?

   

この記事はおよそ 3 分で読めます。

  2016/09/25

sozai09

僕はこれまでたくさんの人のブログを参考にさせていただき、勉強方法やモチベーションの維持に役立てることができました。

 

なので、今度は僕の例をふり返りと共に記事にすることで、同じような状況の人の参考になればと思っています(・∀・)

 

いっぺんに書くと、読むのに飽きてしまうと思うので、数回に分けて記録していこうかなと思っています。

 

ではさっそくですが、使用した参考書を紹介したいと思います。

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専門科目で使用した参考書

これに関しては王道中の王道、

【実務教育出版の新スーパー過去問ゼミ】

 

通称「スー過去」を使用しました。

  • 憲法
  • 民法Ⅰ、Ⅱ
  • 行政法
  • 行政学
  • ミクロ経済学
  • マクロ経済学
  • 政治学

 

これらはすべてスー過去で勉強しました。

残りの「労働法」や「刑法」や「財政学」だとかは時間の都合上、特別な対策はしませんでした。(もちろんきちんと対策した方が良いのは言うまでもありません^^;)

 

僕の主観になりますが、地方の市役所試験に限って言えば、

これらの参考書だけで十分に対応できるレベルだと感じました。

(A日程はダメでしたが、B・C日程は通過できたので(^^)v)

 

ただ地域にもよりますが県庁だとか、政令市になってくると

これらの問題集をマスターしてから、勝負できるようになるレベルかなぁと思います(;´・ω・)

 

ということで、僕は

専門科目で使用した参考書はスー過去だけなんですね(・∀・)

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スー過去の特徴

スー過去は各分野ごとに

  • 概要や基本知識を学ぶことのできる「講義のページ」
  • 実際の出題形式で問題に慣れていく「演習のページ」

 

とシンプルに分かれている構成で、

インプット → アウトプット

がすぐに行えるのが強みですね。

 

勉強をする時によく陥りがちなのが

「インプットばかりで知識が定着しない」「いきなりアウトプットばかりで気持ちが折れる」という状況です。

 

こんな風にどちらか一方に偏って勉強していてもダメなんですが、

スー過去はページを進めるだけでそれをバランスよくこなすことができるので、よく考えられた参考書だなぁと感じながら勉強していました(笑)

 

 

ということで、初学の科目についても僕はスー過去で対応していました。

どういった参考書、テキストにしようか迷っている人は一度、スー過去も立ち読みで確認してみてくださいね!

以上、参考になれば幸いです(・∀・)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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