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〜短期間での合格に必要な戦略、心構え〜

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教養試験で物理を捨て科目にする?市役所試験頻出は電気回路と…?

   

この記事はおよそ 3 分で読めます。

  2016/09/24

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教養試験の物理を捨てる人。

今回は「物理を捨てる」という選択をした人に向けた記事になります。

 

物理を捨て科目にするとしても

後述する分野だけはやっておいたらタナボタを拾えるかもしれません。

 

物理の1点だけでも拾えたらラッキーですよね。

 

ということで、前回の記事↓

「捨て科目は作ったほうがよいか?」

 

で紹介したような

「1分野だけ戦略」をやってみるという人はぜひ読んでみてくださいね。

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物理で頻出の分野は?

よく見かけるのは

【電気回路】【力のモーメント】といった分野。

 

といっても、これは僕個人が感じた比較的理解しやすく、

かつ頻出だと感じた分野であって、必ずしも同じところをやる必要はありません。

 

僕は物理を捨てていましたが、

電気回路の理屈だけは見ておくようにしました。

 

また、自分で過去問を見直してみて、

頻出だと感じた分野を勉強するのも良いと思います。

 

あとは

Q「空が青い理由はなぜか?」

といった「知っているか知らないか」だけが問われるような簡単なものを目にすることがあればその場で覚えておくようにしました。

 

ちなみにですが、空が青い理由は、

「大気中のちりに短波がぶつかり、散乱するから」とのことです(゚∀゚)

解説
(太陽の光が地球をとり巻く大気中の窒素や酸素の分子にぶつかり、あらゆる向きに進むためである。これを光の散乱という。粒子の大きさが波長よりも小さいとき、波長の長い赤色の光よりも波長の短い青色の光が散乱されやすいので、その光が目に入って青く見える。)

 

別に理屈を理解する必要はありません。

ここでのポイントは

「波長が短いと青に見え、波長が長いと赤に見える」といったキーワードだけです。
これさえ押さえておけば、類似の問題が出た時のヒントになりそうですよね。

 

戦略の目的を忘れないこと

ただし、捨て科目なので手を付けるのは、1分野だけにしておくようにしてくださいね。

 

あそこもやっておこうかな・・?はキリがないですからね。

 

他の分野にも興味が出だしたら、

それは案外適正があることなのかもしれませんが(゚∀゚;)

 

捨て科目でもタナボタを狙う!

という戦略が大前提なのをお忘れのないように。

 

「ここだ!」と決めた1分野だけ、割り切ってかじるようにしましょう。

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まとめ

物理を捨て科目にする人は、

【電気回路】
【力のモーメント】

 

のいずれかの1分野だけかじっておくとラッキーで1点ゲットできるかもしれません。

 

もちろん出題されない可能性もあります。

というか勉強をほとんどしていない科目なので、解けなくても文句は言えません(‘A`)

 

労力と時間と対価、

人によって向き不向きがもちろん分かれますからね。

 

その辺りを割りきった上で、

1分野戦略をやってみようと思えたなら、ぜひ試してみてください(・∀・)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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