勉強のやる気が出ない時に仮眠は効果的?シエスタのオススメ!
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「勉強のやる気が出ない」
これは誰もが必ず通る道であり、ずっと付き合っていかなければならない問題です。
だれもが通る道なんだけど、
この問題とどう付き合っていくかで結果に結びつくかそうでないが決まってきます。
こういう時、この問題を打破するひとつの方法として、
「思い切って仮眠休憩をする」というのはどうでしょう?
これ、シエスタとも言うんですけど、
ちょっと数分寝るだけで頭がすっきりしますよ(・∀・)
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シエスタって何?
シエスタという言葉を初めて聞いた人のために簡単に説明します。
「シエスタ」とは主にヨーロッパの方で午後1~4時ごろに昼休憩をとる習慣を指す。
この時間中、仮眠に限らず何をしてもよい。
というなんとも優雅な習慣なんです。
オリジナルのシエスタは数時間にも渡る休憩を意味するのですが、
これが日本では
「ちょっとした昼寝をする、仮眠する」といった意味でも使われます。
これを勉強の合間に挟むのはけっこう効果的です。
頭や気持ちをリセットしてくれる、このシエスタを行うのはいつが良いのでしょうか?
数時間勉強した後の休憩に使うのも良いですが、一番のオススメは勉強の開始前です。
勉強のやる気が出ないと悩むのは
勉強を始める前であって、一度手についたら意外と継続して勉強できるものだからです。
自転車を動かすのには最初のこぎ出しが一番力がいるように、
僕たち人間のやる気を引き出すのも最初が一番エネルギーを使います。
その最初のこぎ出しのハードルを少しでも下げましょう。
シエスタの具体的方法
シエスタを行う時のコツは、とにかく他のことを考えないことです。
起きたらあれやらなきゃ、これもやらなきゃ…
と考えていたのでは休まるものも休まりません。
目を閉じて何も考えず、ひたすらじっとするようにしましょう。
そして時間は短めに。10〜15分がほどよいかと思います。
(ベストな時間は各自で見つけていきましょう)
僕の場合は10分がちょうど良くて、
ちょうど眠りにつくかつかないか、といったタイミングでアラームが鳴って目覚めます。
起きた時は、頭がスッキリ。
「よし、とりあえず机につくか」という気持ちにさせてくれます。
まとめ
勉強のやる気がでない時。
(やらないとな〜、でもやる気が出ないな〜)と悶々としている時間がもったいないです。
それよりも思い切って、
仮眠休憩、シエスタを取るっていう選択をしてみてください。
一度、頭がリセットされると、
新たな気持ちの元でものごとを考えることができるのでオススメです!