勉強ができないのは環境が悪いせい?気持ちを切り替えるコツ!
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今、自分がおかれている状況が良くないと、
精神的に余裕がなくなって物事をネガティブに捉えがちになります。
ネガティブな状態だと視野も狭くなり、本来の自分の力を出しにくくもなります。
そうなると、状況は変わらないばかりか、
事態はますます悪化してしまうこともあるでしょう。
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どうすれば道が開けるか?
これまでの記事でも何度も述べていますが、
どうにもならないものを嘆いても現実は変わりません。
より良い結果を望むなら
自分の考え方、心の在り方を変えて乗り越えていくしかないのです。
それでも
「でも、だって」
「自分はこうだから…」
と頑なに変えたくないと言うのなら、僕からはこれ以上は何も言えません…。
運良く周りの人や、環境が好転してうまく切り抜けられることを祈るだけです。
発想を換えると…
でも、ストレスがかかっている状態というのは、
工夫する余地、新しい境地の発見など自分が成長するポイントが実はたくさん隠れています。
例えば、初めてのことや、嫌なことをするときなんかも
肉体的にも精神的にも負荷がかかり、ストレスを感じますよね。
負荷やストレスがかかる時って具体的にどんなことかと言えば、
- 勉強で新しいことを覚えたり
- 分からないことについて悩んでいる時
- 仕事で初めての業務に取り組んでいる時
- 限られた時間の中でどうやって処理していくかを考えている時
などです。
でもこれらをこなせるようになったとき、その過程で身についた行動や考え方など
以前の自分より変わっている部分が少なからずあるものです。
その状態を「成長した」と言えるのではと感じています。
まとめ
なので、変えられないものを嘆くよりも
ぜひとも
「自分の考え方、心の在り方を変える」
ということを常に意識して行動していってみてください(`・ω・´)
道は開けてくるはずです!