予備校と独学どちらか迷っている人へ!予備校の合格率はどの程度?
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今回は予備校に通いたいと思っていた僕が、予備校に通うことを諦め、
独学でやっていこう!と決心するに至った経緯をお話しすることにします。
さっそく前回の続きから書いていきます。
友人のとある情報とは・・
「予備校に通っている生徒の合格率はどれくらいなのか?」です。
これは僕自身が、大手予備校に通っていた友人に直接聞いたことです。
ただ、合格率といっても、予備校側が正式に発表しているものではありません。
あくまで友人の体感的なものだということをご了承ください。
(期待させてすみません^^;)
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予備校に通う生徒の合格率はどの程度か?
その友人曰く、
「2割前後いってれば良いほうなんじゃないかな?」
とのことでした。
僕はこの言葉を聞いて、「予備校に通えば大丈夫」というふんわりした幻想が消えました。
そして気づいたのです。
予備校に通えば、必要な環境、スケジュールをあつらえてもらえ、それに乗っかるだけでなんとかなると勘違いしていた自分に。
結局のところ、予備校に通おうが、通わまいが、勉強する人はするし、勉強しない人はしない。
要は意志の問題であることに。
どちらにせよ、僕が予備校に通えるのはかなり厳しかったので、
独学で勝負してやる!と決心したのです。
結局、予備校と独学はどっちがいいの?
ということで、「予備校と独学どちらがいいのか?」という疑問に答えを出したいと思います。
まず、お金があるなら予備校に行ったほうが有利なのは間違いないと思います。
本気の人に環境が揃えば、まさに「鬼に金棒」です。
ただ僕自身は、予備校は「ペースメーカー」だと捉えていますので、その役割に多額のお金を出さなくても良い、という考えです。
また「予備校に通えばなんとかなりそう」とかつての僕のように謎の安心感を持っていたのでは、無駄なお金になることでしょう。
自分が予備校に何を求めて行くのかをよく考えてみると良いと思います。
ということで、予備校と独学どちらが良いのか?
という内容について記載してみました。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い答えが出せる参考になれば嬉しいです。僕は独学者を応援しています(`・ω・´)!!