勉強に集中できないのはなぜ?環境や親のせいにしていませんか?
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公務員試験の受験生の中にはさまざまな環境の人がいることと思います。
予備校に通っている人、独学でやっている人。
さらに分けると、働きながら勉強している人、学業専門でやっている人。
そしてさらにと…
まだまだたくさんの事情に分かれていくことでしょう。
その中には、
環境が悪い、時間がないなどと言い訳を言いたくなるような人もいるはずです。
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「たら、れば」はきりがない
その実、
勉強を始めたばかりの僕も言い訳をしていました。
僕は金銭面、地理的な問題で、予備校に通うのが困難でした。
それがすべてというわけではないですが、独学を選んだ一因です。
いざ独学で開始して、
なにから始めたらいいか迷っている時に、
「予備校に通っていたらカリキュラムがあって分かりやすいのになぁ」
とか。
モチベーションが下がってダラダラしてしまった時なんかは、
「予備校なら仲間で出来て、互いに切磋琢磨できたかもしれないのになぁ」
とか。
その度にストレスを感じていました。
不足を補うにはどうすればいい?
でもこれって、すごく時間と気力の無駄遣いで、
どうしようもないものに文句を言ったって現実は何も変わらないんです。
そのことに気づいてからは、理由があって自分で選んだ独学なんだから
独学によるデメリットはどうすればカバーできるかを考えるようにしました。
- 予備校に通っている友人に聞いてみたり
- 公務員試験に関するウェブサイトを見てみたり
- 勉強日記を書いている人のブログを読んでみたり
文句を言ってイライラしているより、遥かに建設的ですよね(・∀・)
まとめ
ということで、僕の例みたいに、
言い訳をしたくなる場面にぶち当たることもあるでしょう。
でもそれは本当にどうしようもないものか、
カバーできるものではないか、
変えられるものでないかを今一度考えなおす必要があります。
例え自分の力ではどうしようもない、変えられないものだったしても、
どう工夫すれば打破できるかを考えてみましょう。
以上、参考までにこういう考え方をすれば
気持ちを切り替えることによって新しい道が開けるかもしれませんよっていう提案でした!