公務員試験には予備校と独学どちらが良い?メリットとデメリット!
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今回は読者さんからよくある質問。
「公務員試験を受けるに当たって、予備校に通うべきか?独学で勉強でも大丈夫か?」
を考えていきたいと思います。
まず、僕自身は独学でやってきましたが、
勉強を始める前は「予備校に通いたい!」と思っていました。
なぜなら勉強の進め方がわからないし、分からないところがあったら聞きたいし、
あと、なんとなく予備校に行けば大丈夫そう、という安心感がありました。
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予備校に通える地域は恵まれていることと知ろう
でも現実は甘くありません。
僕が住んでいる地域は公務員試験の予備校なんてないし、
あったとしても入学するだけのお金、
通う際に発生する諸々の費用を負担する余裕がありませんでした。
予備校に通える地域って思っているほど多くないのではないでしょうか(゚∀゚;)
そこで当時の僕は、予備校に通うことと独学で勉強すること、
それぞれのメリット、デメリットを考えてみました。
「予備校」のメリットとデメリット
■メリット
分からない問題の質問ができる
勉強のスケジュールを立ててもらえる
面接の練習をしてもらえる
■デメリット
お金がかかる
「独学」のメリットとデメリット
■メリット
お金がかからない
講義を受けなくて良いので自分のペースで勉強ができる
■デメリット
分からない問題も自分で考えないとならない
面接対策は自分で行う
おおまかにはこんな感じでしょうか(´・ω・`)
そして、ざっと整理してみた僕は思いました。
「ちくしょう!やっぱり予備校に通ったほうが有利じゃねえか!」
どうにかして予備校に入る方法はないものかと考えていた僕が予備校に通うことを諦め、
独学を決心したのは、友人のとある情報を聞いてからのことです…。
ということで、意味深なところで次回に続きます(・∀・)