独学で市役所試験に合格するための知識を学ぶログ

〜短期間での合格に必要な戦略、心構え〜

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公務員試験の教材や通信講座でオススメは?予備校に通った方が良い?

   

この記事はおよそ 3 分で読めます。

  2016/09/25

sozai21

公務員試験を受けるにあたって、オススメの教材はあるの?

受験者の中には、予備校に通うことができないという人も多くいることでしょう。

 

そういった人は「通信講座などの教材で良いものはないか?」と探すことと思います。

僕もそうでした。

でも、やっぱりできれば予備校に通って勉強できた方が良いですよね。

 

ですが僕の場合、地理的な条件はもちろんのこと、

近くにあったとしても金銭的な理由もあって通っていなかったことと思います。

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予備校に通うということは。

まず授業料で数十万円かかりますし、通学の際には交通費や、ごはん代なんかもかかりますよね。

 

前職を辞めたばかりの僕は貯金を切り崩しながらの生活でしたし、とてもじゃないけどそんな費用を捻出する余裕はありませんでした。

 

だから予備校の選択肢はなく、独学でやるしかなかったんですね。

で、独学でやるとしたら、通信講座っていう道があります。主に大手予備校や出版社から開かれています。

 

通信制なら地理的な条件は関係ないですし、

これらの講座は予備校に通うのとほぼ変わりないスケジュールやカリキュラムが組まれていて、まったくの独学ですべてを自分で準備するよりは有利な状態で勉強を開始できることでしょう。

 

予備校(通信講座)を受ければ合格しやすい?

ですがこれは同時に落とし穴になりうることもあります。

 

というのは、カリキュラムがすでに用意されていてそれに乗っかるだけという状態は、

「これをやっておけば大丈夫だろう」という他力本願な一面が生まれるからです。

 

自分は違う、そんなことはないと思うでしょうが、

「とりあえず予備校に通って授業を受けていれば学力が向上するだろう」という気持ちが少なからずあるという人は「他力本願な気持ちが存在している」ということを自覚した方が良いです。

 

これが悪いというわけではなく、その気持ちから何も変化がないことが危険なんです。

受験勉強だけに限らず、受動的になった時点で目的達成への道は遠ざかります。

 

予備校に通っていれば確かに何もしないよりは学力は上がるでしょうが、

必ずしも合格する可能性が上がるというわけではありませんよね。

 

それは各予備校が「正確な合格率や人数を発表していない所が多い」ことにも現れているのではと思います。

 

だから予備校に行けばなんとなく大丈夫、合格できるんじゃないかという幻想は捨ててください。

予備校に行くことは目的ではなくて、あくまで合格を勝ち取るための手段です。

 

環境より重要なもの。

予備校に行かなくても独学で結果を出す人を僕は何人も見てきましたし、

結局のところ大切なのは学習環境よりも、モチベーションの維持を含めた本人の試験に対する気持ち、心構えだと思います。

 

(なんだ精神論かよ~)と思わず、この「心構え」の部分が試験勉強に取り組んでいく上で大切であることを理解してほしいです。

 

そしてこのことを理解しないままなんとなく予備校や通常の通信講座に申し込んでもその他大勢と同じく結果を出せないまま終わってしまうことでしょう。

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まず身に付けるべきこと。

というわけで、長々と予備校や通信講座について語ってきましたが、

  • 結局どうすれば良いのか?
  • どの教材がおすすめなのか?

という問いへの回答をしたいと思います。

 

 

それは勉強への取り組み方を学べる通信講座を受けること。

公務員試験一発合格DVD 松元喜代春 公務員試験合格プログラム

 

 

僕もかなり参考にさせてもらった教材ですし、

6ヶ月内の短期間で合格を視野に入れている人は、一度目を通してみることをオススメします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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