公務員試験D日程やE日程はいつ?募集や求人の検索の仕方!
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D日程やE日程の試験を探すなら。
公務員試験の業界も秋を迎えたら試験自体はだいぶ落ち着いてきます。
ただ、その年の試験がすべて終わったのかというとそうではなく、
独自の日程で試験をおこなったり、補充要員を募集する試験は存在します。
これらの試験種を公務員受験の業界ではD日程とかE日程と呼称したりします。
注意したいのは、
試験を行う自治体側はD日程とかE日程っていう名称で募集はしていないことです。
なので、こういった名称で試験を探しても求める情報は見つかりにくいはずです。
なお、試験種の探し方については後述しますので、参考にしていただければと思います。
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D、E日程の試験種とは。
公務員試験の日程は基本的にはA、B、C日程(時期的には6月~9月)で行われますが、
中にはそれ以外の日程(時期的には10月以降で自治体によってバラバラ)で行う所も存在します。
こういった、いわゆるD、Eなどの独自日程で試験を行うのは比較的規模の小さい自治体が多い印象ですし、試験の数自体もさほど多くはありません。
ですがこの頃にはすでに合格を決めた受験者の数の分も減り、場所によっては狙い目な試験になることもありますので、積極的に狙いにいくのも良いと思います。
D日程やE日程の試験の探すなら、このサイトが簡単に検索できて便利です。
試験日程の検索についてはこれで探してみて、見つかれば実際にその自治体のホームページで確認。
という流れですね。自分が受験する地域の試験種が見つかると良いですね。
D、E日程でもダメだったら?
D,E日程で試験を探しているということは、あまり楽観視ばかりしているわけにもいかず、今後のありとあらゆる展開を考えておいた方が良いタイミングになってきます。
具体的にはもしダメだったときにどうするのか?
来年も再びチャレンジするのか、もしくは民間企業の就活にシフトするのかといった選択肢です。
これは現在の年齢にもよるのでしょうが、公務員浪人(専願)をあまり長く続けることはオススメしません。主観ですけど、最長でも3年かなぁと思います。
保険の意味でも、ある程度の年齢に達している人は民間企業も視野に入れておいた方が良いかもしれません。
民間の就活と併願しながら合格を目指すという人はこちらに登録しておきましょう。
既卒向けの求人だけでなく、準公務員の求人が掲載されていることもあります。
無料ですし、少しの手間を惜しむことで情報を逃すのはもったいないことです。
というわけでD、E日程の試験種とその後の展開について触れてみました。
後悔のない選択ができることを祈っています!