もし試験に全滅したらどうする?!民間就活も並行するという選択。
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今回は「公務員試験に全滅した場合どうするべきか?」
この質問はまだ大学生をされていている方から聞かれることが多いです。
公務員試験合格に向けて勉強をしているが、仮にすべて不合格となった時に就活をした方が良いのか?といった疑問ですね。
僕が大学生だった頃は、公務員という道は頭になく、民間企業の就活しかしていませんでしたので説得力に欠けるかもしれませんが、その点をご了承いただいた上での意見を述べさせていただきます。
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もし僕が大学生に戻ったら…
公務員試験にすべて全滅してしまったら・・・
民間企業の就活をします(´・ω・`)
始める時期が遅いかもしれませんが、それでも構わず就活をします。
新卒というものの重要さは、既卒になってみて初めて分かるものだったりします。
ポイントとしては、
・既卒になってから行う就活より、求人の幅が段違いに多い。
→公務員になるより、やりがい・待遇の面でより良い仕事にめぐりあえる可能性がある。
・例え希望の仕事に決まらなくても次につながる。
→社会勉強・面接練習を出来たと思えば良い。
そんなことしてる暇はない、勉強に専念した方が合格しやすいに決まってる!
と思うかもしれません。
ですが定職に就かないまま、
合格の保証のない試験を受けるのは想像以上にメンタルに響いてきます。
僕は先が見えない不安に押しつぶされて、勉強が手につかなる時も何度かあったので、あまりあの状態は味わってほしくないなぁというのが先輩心です(‘A`)
第一に心が健康であること
民間企業に入ることは、決して公務員を諦めることではありませんよね?
腰掛けで入られた企業には迷惑な話でしょうが、こちらも人生をかけた選択をしているので、そこは割りきりましょう!
あまりに激務で勉強時間を確保できない、などの問題が生じれば話はまた変わってきますが(゚Д゚)
実際にその状態になってみないと気づけないことですが、
勉強の継続は健全な精神の元に成り立つものです。
ということで、仮に僕が大学生に戻ったとして、公務員試験に全滅したら、民間企業の就活をします。
一日たっぷりと時間があっても、毎日みっちり勉強できるとは限りません。自分で作った時間こそ有効に活用できるものだったりもします。
以上、参考になれば嬉しいです(`・ω・´)