公務員(市役所)試験の面接の手応えは信じても良い?アテにならない?
この記事はおよそ 2 分で読めます。
今回は、
公務員試験における面接合否の手ごたえは信じても良いか?
について触れてみたいと思います。
結論から言いますと、
「まったくアテになりません!」
と言うより、わざわざ言うほどのことでもなく、この記事を読む前からなんとなく、
(そうなんじゃないかな〜??)と感じてたと思います。
でも意外と聞かれることがちらほらあるので、ここで触れておくことにしました。
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面接の評価ポイントは分からない
僕は最終面接まで行った時、面接官からの質問もいろいろ来たし、
終始「これはいけそうだ!」
という雰囲気を感じていた面接があっさり落ちました。
で、自分の言いたいことをうまく言えず、
大して面接官からの質問も来なかった面接が受かっていました。
前者の時はすごく落ち込んで、
あれでダメならもうどこも受かる気がしない…
というくらい意気消沈したのを今でも思い出します(´・ω・`)
次の試験も控えていたのに、もったいない時間を過ごしたと思います。
面接の手応えは信用しないこと
というわけで、
不安が大きくなると正常な思考ができなくなるので第三者からの意見を求める気持ちはよくわかります。
なので、もう一度言います。
「面接の手ごたえはアテになりません」
反応が悪かったからと落ち込む必要もないし、逆に良かったからと浮かれるのも早いです。
終わったことは考えないようにして、
まだ次の試験を控えているなら淡々といつも通りの対策をしていきましょう。
そしてどんなところが評価されているのかは、
その時の面接官のみぞ知るものであり、こちらにはわかりません。
時間を大切に、最後の試験が終わるまで粘っていきましょう!