公務員(市役所)試験の倍率と受験料について!競争率は高いのか?
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今回は、「公務員試験の受験料と倍率」について触れてみたいと思います。
まず、基本的に公務員試験は受験料金はかかりません。
(一部料金を徴収している自治体もあるようです)
なので、都合の許す限り、
受けられるところは受けた方がその分、合格のチャンスが増えるということになります。
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倍率が高くなる要因
裏を返せば、無料なので、
- 受けるだけ受けてみよう
- 受かればラッキー
という人もけっこういます。
これが公務員試験の倍率が高くなる一因ともなっています。
ただ、こういった人はほとんど勉強をしていないので、
きちんと勉強をしてきた人からすればいないのも同然です。
見た目の倍率だけだと、
「自分には難しそう・・」とネガティブになりがちなのですが、
実際の競争率はそこまで高くないものだったりします。
僕の体感では実質の競争相手は、受験者数の3割程度だと感じています。
ちょっと頑張ればゴボウ抜き?
これには理由があって、僕は一度、無勉強の状態で公務員試験を受けたんですが、
(もちろん筆記落ちでした)
成績開示をしてみると、ちょうど中盤辺りの順位でした。
この時に
「あれ?無勉強の状態で半分いけるの?じゃあきちんと勉強したらいけるんじゃない!?」
と、ちょっと自信を持つことができました(笑)
まぁもちろん受ける自治体にも寄るのでしょうが、
ラッキーパンチを狙って受けてくる受験者は思っている以上に多いです。
なので、
倍率に臆されることなく、勉強を淡々とこなしていくのが筆記突破の条件ですね。
筆記試験突破は「やるかやらないか」の領域
きちんと勉強をこなし、
かつ受けられるところは受ける!
僕の友人の受け売りですが、
「筆記試験の合格は勉強をやるか、やらないか」です。
筆記試験に通るようになって、僕もまさにその通りだなと感じます。
ということで、
ろくに勉強もせずに合格を狙っている愚か者を←かつての自分( ゚д゚ )
圧倒的な実力差でけちらしてやりましょう!